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登録いただいたみなさまへ

積み重ねた看護職のキャリアを活かして働く

今年度愛知県看護協会では、プラチナナースの登録制度を開始いたしました。
その目的は
①看護職としてのセカンドキャリアを活かし、プラチナナースとして活躍できる
②看護協会が実施する諸事業に協力、支援する体制ができる

です。

6月中旬の開始から9月末までに439名の方が登録してくださいました。

今回は、登録してくださった皆様に、登録の結果の概要をご紹介させていただきます。
また、プラチナナースの雇用に関する資料として、2020年度の「医療機関等看護職員需要調査」の結果と今年度ナースセンターでの就業状況についてお知らせいたします。

登録者概要(2021-09-30・138KB)

登録された方の概要
年齢構成、就業状況、職種、希望する業務など。

参考資料(202KB)

「令和2年度 医療機関等看護職員需要調査」結果抜粋
参考資料1
・65歳以上定年の施設、再雇用制度がある施設、50歳以上の新規雇用がある施設
参考資料2
・プラチナナース就業状況(月別就業状況、就業先施設)

登録制度について

趣旨

制度の概要
人生100年時代といわれるこれからの看護職の働き方は、定年退職後も看護師のキャリアや豊富な経験を活かして社会に貢献できることが重要です。

定年退職後の働き方には、
①同じ職場に再雇用、
②働く環境を変えて再就職、
③雇用のニーズがあった時に働く短期雇用
等があります。

昨今、60歳定年を延長する職場も増えてきましたが、定年退職後も自己のライフステージに合った環境で、看護職としてのセカンドキャリアを活かし、プラチナナースとして活躍できるような仕組みを作ることを趣旨とします。
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